こんにちは!WBP Plus!の梅本です。
「知られていない商品を知ってもらい、知る喜びを感じてもらう」のコンセプトのもと、週に数回、楽譜とCDをランダムに紹介しています。
今日はフィリップ・スパーク作曲の吹奏楽のための作品「ナポリの休日」です。
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■(楽譜) ナポリの休日 / 作曲:フィリップ・スパーク (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/amp-276-140
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■原題または洋題:NEAPOLITAN HOLIDAY
■作曲者:フィリップ・スパーク(Philip Sparke)
■演奏時間:7分30秒
■出版社グレード:5
■出版社:Anglo Music Press
■当店に在庫がない場合の納期:約1-2週間で入荷予定(出版社在庫がない場合変動の可能性あり)
■参考音源:You Tube
■楽曲について:(スパークのウェブサイトより翻訳)
『ナポリの休日(Neapolitan Holiday)』は、ノースカロライナ州ケーリーにあるグリーン・ホープ高校のウィンド・アンサンブルおよびシンフォニック・バンド(バンド・ディレクター:ブライアン・マイヤーズ)からの委嘱作品です。初演は2009年5月21日に行われましたが、この年は同校の新校舎開校10周年にあたる年でもありました。
委嘱にあたっての条件は比較的自由なものでしたが、初演を担う2つの優秀なグループにとって挑戦しがいのある作品にすることが求められました。このため、作曲家のフィリップ・スパークはオーケストレーションの面で大胆な試みを行うこととしました。彼は、メンデルスゾーン(交響曲第4番)、エルガー(演奏会用序曲『南国にて』)、レスピーギ(『ローマ三部作』)といった先人たちの手法を参考に、楽器の色彩を駆使して「陽光あふれる」作品を構想しました。南イタリアでの休暇の経験をもとに、ナポリの祝祭の一日を描き出しています。
曲は、華やかな木管楽器と打楽器を伴い、金管楽器が祝祭的なテーマを奏でることで幕を開けます。やがて落ち着いた雰囲気となり、トランペットがナポリのセレナーデ風の新しい旋律を提示すると、それがバンド全体へと広がっていきます。そこへ通りがかりのパレード(地元のバンドという設定で、あまり上手ではありません!)が割り込んできますが、やがて遠ざかっていきます。続いて、ナポリらしい6/8拍子の「ヴィヴァーチェ(快活に)」となり、現地の祝祭に欠かせない陽気なダンスの様子が表現されます。ホルンによる「コーラス(合唱)」のような響きが雰囲気を一変させますが、再びダンスの音楽が戻ってきます。最後にはホルンのテーマとダンスの旋律が融合し、祝祭はクライマックスを迎えて幕を閉じます。
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日本でも人気のスパークですが、多作な作曲家です。皆さんはどれくらい彼の作品を知っているでしょうか。知らない曲のほうが多い人もたくさんいらっしゃるでしょうね。
この「ナポリの休日」も素敵な作品です。
ぜひ好きな作曲家は作品を「掘って」みることをおすすめします。色んな作品があって面白いと思いますよ。
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それではまた次回!