今日はMurphy Music Pressの新作からセレクトして販売開始しています。
参考音源があるので聴いてみてくださいね。
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▼新規販売開始
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■(楽譜) ブルー・ローズ・コンチェルト / 作曲:テレサ・マーティン (クラリネット&吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0239a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0239
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0239a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0239.html
演奏時間:約5分50秒
出版社(作曲家)による設定グレード:3
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
ある日、祈りを捧げている最中に「青いバラ」のイメージが心に浮かびました。偶然にもその同じ日、存在を忘れていた引き出しの中から造花の青いバラを見つけ、それがこの曲を書くきっかけとなりました。調べてみると、青いバラは自然界には存在しないため、神秘や不可能、そして超自然的なものの象徴とされていることが分かりました。様々な文化の民話において、青いバラはしばしば、決して手に入らないものを追い求めることの象徴である「神話上の魔法の花」として描かれます。ある有名な物語では、一人の王女がごく普通の白いバラを「青いバラ」だと宣言します。そして、彼女が結婚相手に選んだ吟遊詩人との間に真の理解が生まれるのです–そこには、純粋な愛は不可能なことさえも超越するというメッセージが込められています。
青いバラと同様に、クラリネットの冒頭のフレーズや超絶技巧を要するパッセージは、超自然的なものや非日常的な世界を描き出しています。一方、バンドの伴奏は、不可能に挑み、夢を追い求める精神を表現しています。
『ブルー・ローズ・コンチェルト』は、サウスイースト・ミズーリ州立大学でクラリネットを指導するガブリエル・バッフォーニ教授を中心とするコンソーシアム(共同委嘱グループ)によって委嘱されました。
テレサ・マーティン(2025年9月)
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■(楽譜) クラウド・ドリーマー / 作曲:エイドリアン・B・シムズ (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0225a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0225
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0225a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0225.html
演奏時間:約4分00秒
出版社(作曲家)による設定グレード:2.5-3
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
夕暮れ時、はるか上空の雲の間をサーフィンするように進む様子を想像してみてください。この独創的で楽しさあふれる楽曲は、雲に浮かぶようなメロディと、雲を突き抜けていくような深みのある色彩豊かなハーモニーの対比が特徴です。ユニークで魅力的、そして想像力に富んだこの作品は、演奏会のハイライトとなることでしょう。
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■(楽譜) 天の川 / 作曲:リーナ・エスマイル (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1655a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1655
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1655a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1655.html
演奏時間:約7分16秒
出版社(作曲家)による設定グレード:5
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
この作品は、空を横切る天の川のイメージを想起させます。ヒンドゥスターニー音楽のラーガ「ヴァチャスパティ」を基調とし、高揚感あふれる旋律、うねるような音型、そしてきらめく打楽器の響きを融合させることで、大胆かつ輝きに満ちた音の世界を創り出しています。
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■(楽譜) 冬の深まりの中で / 作曲:ニコル・パイウノ (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1663a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1663
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1663a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1663.html
演奏時間:約5分45秒
出版社(作曲家)による設定グレード:4
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
『In the Depths of Winter(冬の深まりの中で)』は、困難な時こそ、光や恵みがひときわ鮮やかにその姿を現すことがあるという点に思いを巡らせる作品です。凍てつく冬の盛りには、日の出がいっそう明るく感じられ、霜に覆われた世界に静かな輝きをもたらすことがあります。それと同様に、喪失や苦難といった「魂の冬」の季節にあっても、恵みはより深い温もりを帯びて感じられるものです。本作は、私たちが困難のない状態でただ耐え忍ぶのではなく、変わらずそこにあり、私たちを支え続ける何ものかの静かな存在によって生かされている、という想いから書き上げられました。周囲の世界が冷たく感じられる時であっても、私たちの心は温かさを保ち続けることができるのです。
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■(楽譜) 内なる太陽 / 作曲:カタジ・コプリー (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1607a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1607
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1607a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1607.html
演奏時間:約8分00秒
出版社(作曲家)による設定グレード:Hard
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
「人生とは純粋な炎であり、
私たちは自らの内にある
見えない太陽によって生きている」
ウースター大学(The College of Wooster)の音楽科名誉教授であったナンシー・ディットマー氏が、2024年5月1日、オハイオ州ウースターにて74歳で逝去されました。彼女は1984年から2019年まで同大学の教員を務め、「スコット・マーチング・バンド」、「シンフォニック・バンド」、「ジャズ・アンサンブル」を指揮・指導したほか、音楽教育や指揮法の講義を行い、「ウースター・ミュージック・キャンプ」を創設しました。彼女の指導の下、スコット・マーチング・バンドは団員数80名から200名近くへと成長し、全米各地で200回以上の公演を行うまでに発展しました。
献身的な指導者であり、音楽教育の推進者でもあったディットマー氏は、200名以上の学生を音楽教育の道へと導きました。また、オハイオ州音楽教育協会および全米音楽教育協会の会長を歴任し、そのリーダーシップと貢献に対して数多くの栄誉ある賞を授与されています。彼女が導いた数多くの音楽家や教育者たちを通じて、彼女の遺したものは今も生き続けています。
ある人の人生を称えるための作品を書いてほしいと依頼されたとき、それは時に気後れするような難しい課題に感じられることがあります。この世を去った人をどのように称え、またその人の影響を受けた人々をどのように称えればよいのでしょうか。私はナンシー・ディットマー氏について、そして教育者が与えうる影響、さらには私たち一人ひとりが他者に与えうる影響について思いを巡らせ始めました。人生とは永遠の炎であり、絶えることのない光の循環であるという考え方があります。ある人にとっては、その光を灯してくれる他者の存在が必要であり、そうして循環は続いていくのです。
『Sol Intus(内なる太陽)』は、他者から私たちに与えられる光と、それに応えて私たちが他者に与える光を象徴的に称える作品です。温もりや眩い残り火の質感を抱きながら、私は、亡くなっても決して忘れ去られることのない人々を称えたいと考えました。彼らの「残り火」は私たちの内側で生き続けており、彼らの知識を次代へ伝え、彼らの知恵を授けて他者が「見えない太陽」と共に生きられるようにし、彼らの光を他者へと手渡していくことこそが、私たちの務めだからです。
これこそが『Sol Intus』です。
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■(楽譜) 残り火 / 作曲:カタジ・コプリー (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1608a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1608
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1608a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1608.html
演奏時間:約5分00秒
出版社(作曲家)による設定グレード:Medium-Hard
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
クリスチャン・カウンティ高校のために曲を書いてほしいと依頼されたとき、私はすぐに、これが単なる演奏会の一つではないことを悟りました。それは「その時」??2026年のケンタッキー州音楽教育者協会(KMEA)カンファレンスにおける、彼らにとって最後のステージだったのです。他校との合併を控え、この演奏は一つの時代の終わりを告げるものでした。
しかし、私の心に最も強く残ったのは、悲しみや喪失感ではありませんでした。それは誇り、決意、そして自信でした。変化を重荷に感じている者は誰もおらず、そこには「これは祝福すべきことなのだ」という共通の理解がありました。
その精神こそが、この曲のタイトル『Enduring Embers(不滅の残り火)』の着想源となりました。「残り火(エンバー)」は小さく見えるかもしれませんが、その熱は強烈です。それは生き残り、耐え抜く力を持っています。最初は小さな火花だったものが、やがてリズムとなり、炎の鼓動へと変わっていく??献身、情熱、そして不屈の意志に突き動かされて。
この曲は、そうしたエネルギーを反映しています。リズミカルで、絶え間なく突き進むような力強さ。それは、忍耐と誇りが織りなす音楽のダンスです。そして、残り火が決して完全に消えることがないように、クリスチャン・カウンティ高校の精神もまた、最後の音が鳴り響いた後も長く、明るく燃え続けることでしょう。
炎は揺らぐことがあっても、残り火は消えることなく残り続けるのですから。
永遠に燃え続け、永遠に輝き続ける。
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■(楽譜) ウェイファインダー / 作曲:カタジ・コプリー (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0218a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-0218
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0218a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-0218.html
演奏時間:約10分00秒
出版社(作曲家)による設定グレード:Hard
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
「道」というものは、時に人を怯ませるものです。その道の行く末を目にすることなく終わることもあれば、自ら切り開いた新たな道に気づかないまま過ごしてしまうことも少なくありません。私の音楽の旅の原点である母校、キャロルトン高校のために作品を書いてほしいと依頼されたとき、私は期待と同時に大きなプレッシャーを感じました。これまでに90近い作品を発表し、数え切れないほどの物語やスタイルを追求してきましたが、この曲は真に特別なものでなければならないと感じたのです。
自身の歩みを振り返ると、音楽の道を歩み始めた当初の緊張や疑念、そして未知への恐れが思い出されます。それでも、どうしても応えなければならない「呼びかけ」のようなものを感じていました。不確かな道をそれぞれに進む恩師や先生方の姿にも、私は同じ「呼びかけ」を見て取ります。私たちは、その旅路がやがて目的地へ、すなわち「楽園」や「安らぎの場所(ホーム)」へと導いてくれると信じて、前へと進んでいくのです。
こうした想いから、私は「You(あなた)」「Are(いる/ある)」「Here(ここ)」という、3つのシンプルな言葉に込められたアイデアを書き留め始めました。
「道案内人(ウェイファインダー)」の役割とは、未知の世界を横断し、闇の中を進みながら、他の人々のために道を照らすことです。この作品は、未知の世界から楽園へと至るその旅路を、前述の3つのフレーズを軸に描いています。
「Are you here?(あなたはここにいるのか?)」-このフレーズが未知の世界への扉を開きます。旅人は、闇に包まれた世界での旅をここから始めます。
「Here you are.(ここに、あなたがいます)」-この楽章では、道中に待ち受ける困難(闇や落とし穴)を認めつつも、音楽は霧を切り裂き、旅人を前進させます。
「You are here.(あなたは、ここにいる)」-最後のこのフレーズは、旅の完結を意味します。道案内人は自らの道を見出し、目的地は鮮やかな現実となります。対向配置されたトランペットやトライアングルの響きが、その輝かしい到着を告げるのです。
道は時に人を怯ませ、その行く末が見えないこともあれば、自ら切り開いた新たな道に気づかないこともあります。しかし、その道を歩み進む中で、私たちは後に続くすべての人々のために夢と希望を創り出していくのです。そうして、私たち自身が「道案内人」となるのです。
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■(楽譜) アンレスト / 作曲:マイケル・シーウェル (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1702a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1702
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1702a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1702.html
演奏時間:約3分40秒
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■(楽譜) 見えない翼 / 作曲:ジェイムズ・M・デヴィッド (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1658a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-1658
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1658a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-1658.html
演奏時間:約10分00秒
出版社(作曲家)による設定グレード:5
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
『Unseen Wings(見えない翼)』は、ボブ・カウフマン(1925-1986)の詩の世界を考察し、同時にニューオーリンズという街の音楽文化を讃える作品です。ニューオーリンズに生まれ、アフリカ系アメリカ人とユダヤ人のルーツを持つカウフマンの作品は、同時代のビート・ジェネレーションの詩人たち(アレン・ギンズバーグやローレンス・ファーリンゲッティら)と同様に、ジャズから多大な影響を受けていました。彼は、ジャズが持つ奔放な表現力や、権威に疑問を投げかける力について頻繁に語っていました。本作は、ニューオーリンズ音楽の深い伝統を参照しつつ、現代のウィンド・シンフォニー(吹奏楽)が持つ交響楽的な広がりを活かすことで、カウフマンの情熱的な言葉と、ジャズへの揺るぎない愛を表現することを目指しています。本作品は、テュレーン大学コンサート・バンドの名誉指揮者バリー・スパニア氏のために委嘱されました。
本作は、それぞれニューオーリンズ音楽とカウフマンの詩に基づいた、3つの楽章で構成されています。
I. Waiting Thunder(待ち受ける雷鳴) – 『Jail Poems(獄中詩)』より。「急進的」な思想ゆえに投獄された際の怒りと恐怖が描かれます。伝統的な「セカンド・ライン」のリズムを伴い、マイナー・ブルースの動機が徐々に高まり、激しいクライマックスへと達しますが、やがて無力感の中に急速に消え入っていきます。
II. Blue Slanted into Blueness(青さの中へ傾れ込む青) – 自己を大胆かつ反骨的に主張するこの楽章は、シドニー・ベシェの『Blue Horizo–n』やジェリー・ロール・モートンの「スパニッシュ・ティンジ(スペイン風のニュアンス)」の静謐で哀愁を帯びた残響のような形をとります。その中で、アンサンブルの多くの奏者が、それぞれのタイミングで虚空に向かって叫び声を上げます。
III. My Secret Heart, Beating(鼓動する私の秘めた心) – マンボ、ファンク、ザイデコが自由に混ざり合い、世界中から取り入れられた独自のニューオーリンズ・リズムが炸裂します。第1楽章の主要主題が、反骨精神と勝利の響きを伴って回帰し、続いて訪れる喜びと熱気に満ちたフィナーレが、私たち全員を「ジャズの見えない翼」に乗せて高みへと誘います。(作曲者による解説、2025年秋)
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■(楽譜) オーヴァーウェルミング・ジョイ / 作曲:マーク・スロヴチャック (吹奏楽)
▼スコアのみ(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-123a
▼スコア+パート譜(本店)
https://shop.windbandpress.net/products/w-123
▼スコアのみ(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-123a.html
▼スコア+パート譜(Yahoo!ショッピング店)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/wbpplus/w-123.html
演奏時間:約4分30秒
作品について(作曲者ウェブサイトなどより):
これまでの人生において、素晴らしい音楽家や音楽教育者の方々に恵まれてきたことは、私にとってこの上ない幸運でした。ペンシルベニア州西部やピッツバーグ地域には、長年同僚として、そして親しい友人として付き合ってきた音楽教育者が数多くおり、私たちは互いの教育プログラムを熱心に応援し合っています。
そうした友人の中に、ピッツバーグ市のすぐ北に位置するノース・ヒルズ高校のレン・ラヴェル(Len Lavelle)とルーカス・ビーバー(Lucas Beaver)がいます。レンとは20年以上の、ルーカスとは彼がノース・ヒルズ高校に着任してからの8年間の付き合いになりますが、二人とも生徒を第一に考えた指導を行う素晴らしい教育者です。ノース・ヒルズ学区の音楽教育についてご存知の方なら、そこには何十年にもわたる音楽的卓越性の豊かな伝統があることをご存知でしょう。ノース・ヒルズ高校ウィンド・アンサンブルは同校を代表する楽団であり、ペンシルベニア州音楽教育者協会(PMEA)の州大会で定期的に演奏するほか、全米レベルでも、2024年にはニューヨークのカーネギーホール、2025年にはミシガン大学といった著名な会場で演奏を行っています。同校のバンド・プログラムには1965年に始まった素晴らしい委嘱作品シリーズがあり、これは米国で最も長く続いている同種のシリーズとなっています。ですから、彼らのシリーズの61作目となる委嘱作品の依頼をレンから受けたとき、私がどれほど心から感激したかは想像に難くないでしょう。
レンから委嘱の話を受けた週末、私は「音楽の兄弟」であり作曲家仲間でもあるトラヴィス・ウェラー(Travis Weller:彼は2017年にこのシリーズのために『Metro Dances』を作曲しました)に電話をかけ、この興奮を伝えました。その会話の中で、私は「圧倒されるような感覚と、圧倒的な喜びが入り混じったような気持ちだ」と言いました。すると彼は即座にこう返したのです。「『圧倒的な喜び(Overwhelming Joy)』か。それは曲のタイトルになりそうだね。もし君がその依頼を受けないなら、僕がやるよ」。こうして、迷うことなくこの委嘱作品のタイトルが決まりました。私はノース・ヒルズのプログラムに深い敬意を抱いており、レンとルーカスがプログラムを前進させるために行っている活動には、いつも感銘を受けています。 『Overwhelming Joy』は、彼らのシリーズへの参加を依頼された際に私が抱いた、心からの興奮と喜びを音楽で表現した作品です。私にとって真に名誉なことであり、このような素晴らしい機会をくださったレン、ルーカス、そして彼らの生徒の皆さんには、言葉では言い尽くせないほど感謝しています。
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